いじめの問題について考えよう

いじめの問題と向き合うサイト

Archive for 4月, 2009

いじめに対する経験・隠れた問題

Posted by きりり On 4月 - 15 - 2009

いじめの問題というのはすごくデリケートで難しい問題です。
外見のことでいじめられたり、態度や性格のことでいじめられたり、
また、何もしていないのにグループのリーダーの一声で
いつの間にかターゲットにされていたり・・・。

ですが大人がその問題から逃げていては、結局何も問題が解決できず、
また誰かが辛い重い悩みを抱えつづけて、結局1人ではどうにもできずに
自ら命を絶ってしまう・・・というニュースが後を絶たなくなるのではないかと思います。

いじめに対する意識については年代別に少し異なっていて、
小学生のようなまだ幼い中でのいじめの問題では、
自らいじめを止めに行くという行動に移すことが多いそう。

もしくは、先生にいじめを相談したり、家に帰ってから
いじめがあったということを親に報告したりして
何らかの行動を移すことが多いようです。

一方中学生・高校生になると
いじめをむしろ応援してしまうという
驚いた意見が圧倒的に多いのです。

また、そのいじめた人を後々に
みんなでいじめ返したという意見なんかも結構あり、
年代が高くなるごとにいじめの内容が陰険になっていき
解決が難しそうだということがうかがえました。

小学生のときは先生に相談できたのに、
年代が上がるにつれて、先生に相談したりする人が
かなり少なくなっていて、大人を頼っても仕方ないという
意識が芽生えているのではないかと思います。

それは、結局『大人は何もしてくれない。』とか
『何かをしても何も変わらなかった・・・』というようなことが
今までに何度もあったりして、潜在意識の中で
『大人は頼りにならない。』と思っている人が多いのかもしれません。

その問題を解決するためには、やっぱり大人が
何らかの形でいじめの問題に立ち向かい、
子供たちと一緒に努力することが1番ではないかと思います。

問題いろいろ

Posted by きりり On 4月 - 8 - 2009

いじめの問題は後を絶ちませんが、いじめの問題というのは
実は当の本人同士だけの問題じゃないんですよね。

もしクラスやグループ内にリーダー的存在の人がいるとします。
その人がもし『〇〇がムカつくから今から無視ね!』と言ったらどうなるでしょう。

これが大人なら、被害者側は悲しい思いをしつつも、
『いい大人がこんなことをして恥ずかしくないのか・・・
この人はかわいそうな人だ。』
と割り切ることができるかもしれません。

ですが思春期の多感な時期にもしこんなことがあり、
信頼していた友達からの裏切りや、
色々な問題について相談してた先生、
信頼しきっているはずの親などに何らかの相談した時、
その親の言葉や態度次第で

『結局自分の味方なんていないんだ』

と思ってしまったらどうなるでしょう。
一番味方してくれるはずの親への信頼をなくしてしまい、
一生それがトラウマとなって自分にも自信が持てなくなり、
心を閉ざしてしまう可能性だってあるわけです。

人を信用できないことで生活が暗くなり、
いじめに拍車がかかってしまうという問題もあるかもしれません。

いじめられている人も、周りに報告できる勇気を持つことは大事ですが、
それを支える側の親や兄弟、親戚、誰にでも言えることですが、
絶対に軽く受け止めないようにしなければいけませんよね。

そしていじめの現場を見てしまった人は、
怖さから見て見ぬふりをしてしまうかもしれませんが、
勇気を出して止めるとか、すぐに大人に報告するとか、周りにも伝えるとか、
いろいろ何かやってみてほしいなと思います。